鳥取大学工学部 社会開発システム工学科 「学生の生活 」
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卒業生の就職先

卒業生の就職先

システムエンジニア関係のOBから一言

K. S. さん(男,平成9年学部卒,平成11年度院卒)
(株式会社Secsoft,システムエンジニア)

客先業務は6つのシステム開発プロジェクトの品質と進捗管理を行っています.
最近はモンスターハンター,ベストイレブンなどのゲーム関係も勉強しています.
社内業務は人事を行っています.今後は北海道,金沢,名古屋などを飛び回り,
仕事がてら各地の自然を楽しむ予定です.

私生活でも以下を目標に充実した時を過ごしています.
2010年12月栃木県日野市フルマラソン参加 目標タイム3時間台
2011年中にトライアスロン完走
2011年中にバスケットボールの公式審判に合格

R. O. さん(男,平成 18 年学部卒)
(三菱電機コントロールソフトウェア株式会社,システムエンジニア)

●現状業務
<電車の客車内の表示装置開発>
電車のドア上部や天井に取り付けられた画面にCMや次に停車する駅の設備図等を表示するシステムを開発しています。
●プライベートな変化
大学時代のように自由に使える時間が少なくなった反面、時間を有効に使えるようになりました。入社以来、長崎事業所所属ですが業務の関係で伊丹事業所にいることが多く、鳥取弁と長崎弁と関西弁が混じってバイリンガルな言葉を話せるようになりました。また、鉄道には全く興味が無かったのですが、業務を行う中で、鉄道をこよなく愛する人々、通称"てっちゃん"の方々よりも鉄道に関して詳しくなりました。
●当社アピール・求める人材
当社の主な業務内容は、三菱電機社製品に組み込む制御ソフトウェアの設計・製作です。自分が関与した製品が目に見える形で世の中に出回る為、非常にやりがいを感じることができる仕事であると思います。また、学生時代にプログラム経験がない方(私自身もそうでした)も、やる気と体力さえあれば、先輩方が根気よく教えてくれる為、全然心配いりません。ソフトウェア関係の会社を希望されている方の中には、IT業界に冷たいイメージをお持ちの方もいると思いますが、全く逆で、当社は人と関わる仕事がやりたい人向けの会社であると思います。人付き合いに自信のある方大歓迎です。
●在校生の皆様方へ(社会開発システム工学科向け)
経済情勢の激変に伴い、本年度の就職活動は非常にご苦労されていることと思います。
在学時代、ある教授がおっしゃった言葉で「就職活動はお見合いだ!縁の有る無いが必ず有る」という言葉を覚えています。就職活動をしていく中で、周りの皆が次々に内定をもらう中で自分は全然内定をもらえてない!などの焦りが出てくると思いますが、最終的には、周りの皆との競争ではなく自分にあった企業を1社選ぶだけの作業ですので、自信を無くすのではなく、とにかくいろいろな分野の企業を受けることをお勧めします。そのうち必ず自分がやりたいことや自分の性格にぴったり合う企業が見つかると思います。
社会開発システム工学科では、土木・経営・情報・環境・公共といった幅広い分野の研究・講義が行われています。他大学・他学科との大きな違いは、専門的な分野だけでなく、広い分野の教養を身につけることで、色々な角度から物事を見ることができる視野が養われていることが"売り"であると思いますので、就職活動や社会生活で役立てて頂きたいと思います。

Y. N. さん(女,平成 18 年学部卒)
(三菱電機コントロールソフトウェア株式会社,システムエンジニア)

(1) 現状業務
私は火力発電所のプラント制御と自動化の為の技術のマンマシンアプリケーションの製作を行っています。
・発電マンマシンアプリケーションとは…
火力発電所の運転員が計算機を通じてプラントを監視・操作するために使用するアプリケーションソフトウェアのこと。 プラントの現在状態を表示したり、プラント操作の為の要求を受け付ける機能を持つソフトウェア。 プログラム製作環境がLinuxの為、入社してから初めての環境で、使用する言語のC言語と共に、日々勉強しています。 また、仕様書作成など文書を作成する機会が大変多く、業務の中で多くの文書を作成し、 教育担当の方などから指導を受け、文書力アップを目指しています。
(2) プライベートな変化
・人間関係
学生時代は同年代の友人ばかりでしたが、会社の行事などを通して、所属課、部、年齢をこえて、仲良くしていただいている友人ができました。 また、上司や先輩方も、とても話しやすい雰囲気を作っていただいています。
・生活リズム
社会人になり、規則正しい生活を送るようになった為、学生時代より健康になった気がします。
(3) 教授へのメッセージ
私は5年後を目標に、幅広い業務に対する知識を身につけ、信頼されるS/Wエンジニアになりたいと思っています。 その為に、技術の習得先(誰に何を聞くか。)を確立し、技術力とコミュニケーション力を身につけることができる様、積極的に様々な業務に取り組んでいます。 学生時代に、C言語を専門的に勉強していなかった上、得意ではなかったので不安でしたが、今は先輩方に教えていただきながら日々勉強しています。

H.Yさん(男,平成6年学部卒,平成8年度院卒)
(株式会社NTTデータ−システムエンジニア)

これまで複数の建設会社の基幹系システムをシステムエンジニア(SE)として構築してきました.基幹系とは,その会社を運営するのに必要なシステムのことで,経理や人事,給与,工事の作業を支援するためのシステムのことをいいます. SEといった職業はコンピュータ全般に関する技術的な知識のほかに,お客様の業界・業務内容の知識,お客様やプログラマとの話し合いの中で,真に何が問題で何が必要なのかを聞き出すコミュニケーションスキル,プロジェクト全体をまとめるプロジェクトマネジメントスキル,そして人と人とを繋ぎあわせるヒューマンスキルを必要とします.いろいろな知識やスキルを広く浅く必要な職業で,苦労も多いのですが,その分システムが完成したときの喜びはひとしおです.

C.Kさん(女,平成10年学部卒)
(システムエンジニア)

入社後しばらくはプログラマーとしての作業を担当しました.市役所の税計算システム,商品の売買,売上実績を管理する販売管理システムなどです.最近では,システムエンジニアとしての作業も任されるようになり,医療機器卸会社向のシステムを設計&開発しています.お客様に喜んで頂けるシステムを作るために,悪戦苦闘しつつ毎日開発を進めています.6,7年目にしてシステムエンジニアとしての作業を任されはじめるというのは,遅咲きかと言われる事がありますが,私の場合は数年前までプログラム開発をする事の方を得意としていました.最近になって別の経験もしてみたいと思うようになり,今の作業を担当させて頂くことにしました.自分にあっていればこのままシステムエンジニアへの道を進みたいと思いますが,向いていないと感じれば,スーパープログラマーへの道へ戻るか,または,プロジェクトリーダーという,システム開発の進み具合とそれにかかる人件費等を管理する分野にも進んでみようと思います. 室等があり,空調設備のシステムの検討,配管・ダクトの施工図作成等の仕事が山積みですが,無事に竣工を迎えられるように頑張っております.

S.Wさん(女,平成14年学部卒)
(JFEシステムズ株式会社−ソフトウエア開発)

昨年より,電子帳票を生成する製品の開発・サポートにあたっています.この製品は,決められたフォーマット(PDF形式で作られた"領収書"や"請求書" を想像してください)に対して文字や画像などのデータ(名前や住所,金額など)を埋め込むことで,PDF 形式の電子帳票を生成することが出来るというものでJava言語で作られています.電気量販店で売っているような身近なソフトウエアではなくシステム開発を行う企業がシステムの一部に利用する部品のようなソフトウエアです.サポート業務についてはお客様から頂いた製品への御質問に主にメールで回答したり,サンプルプログラムを作成して送ったりしています.技術的なことを理解していないと答えられない質問がほとんどですが,専門用語を多用せずお客様に寄り添った分かりやすい回答をするように心がけています.サポート業務はお客様を近くに感じることができ,また自分の回答次第で購買に結びつく可能性がある点が面白いと感じています.

H.Sさん(男,平成15年学部卒)
(株式会社日本システムディベロップメント−システム開発)

今は,通販会社のシステム開発を行なっています.その中でも私は『在庫管理』と『伝票発行』の業務を担当しています.通販会社は大量に商品を扱うため,巨大な倉庫に大量の商品を保有します.在庫管理とは,この倉庫の商品の状態をシステム上で管理させようというものです.システム上で管理者は在庫数などの情報を知ることが出来るため,いつどの商品を発注すべきかなどが容易に把握できます.伝票発行とは,お客様の下に届ける商品に貼る伝票を作成したり,商品と一緒に同封する明細票を作成したりすることです.伝票には,お届け先の住所や氏名を打ち出します.宅急便などに貼られているものを想像していただければいいと思います.これらの伝票をひとつひとつ手書きしていては,時間がいくらあっても足りません.そのため,システム化して自動かつ大量に処理させます.しかし,これらは,お客様の手元に届くため,誤りや不備があると大変迷惑をかけてしまいます.そのためいつもプログラム開発時には注意を払っています.

H.Sさん(男,平成11年学部卒,平成13年院卒)
(株式会社CSK−システムエンジニア)

関西の製造業の会社に対し生産管理システムの構築等を行っています.具体的には原材料や部品を調達して,お店におけるような製品にするまでの一連の流れをいつでも管理ができるようなシステムを開発する,という内容です.システムを作るための知識だけでなく,製造業の幅広い知識が必要なのでなかなか大変です.ですがやりがいのある仕事だと思っています.