社会システム土木系学科 「教育への取り組み 」
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教育理念・目標

令和2年度以降の入学生

教育理念・目的

 社会システム土木系学科 社会経営工学プログラムの教育目的は,社会基盤整備を対象としたさまざまなシステムの効率的な構築と運用に際して先導的役割を果すために,情報,経営,環境等を基本としたソフトエンジニアリングサイエンスと力学を中心としたハードエンジニアリングサイエンス,並びに人文・社会・科学を有機的に結合した学際的な教育研究体制のもとで,地球と人間と社会の複雑な関わりを解きほぐす能力を備えた技術者・研究者を育成することです.

学習・教育到達目標

 社会システム土木系学科 社会経営工学プログラムでは,上記の目的を実現するため,以下の学習目標を掲げています.すべての科目は,一つ以上の目標を実現することを教育目標としています.

  1. 既存の工学に加えて,人文,社会科学などの幅広い分野での基礎知識を備え,それらを用いて世の中の問題を多様な角度からとらえることができる.
  2. 多様な人の意見を聞き,内容を理解し疑問点を整理する能力と自らの意見を表現する能力を身につけている.
  3. 多様な人から構成されるチームにおいて,自主的な学習や他者との協働といった自他のとるべき行動を,与えられた制約条件に基づいて判断し,実行することができる.
  4. 過去の具体的な事例などを通して技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,および技術者の役割と責任について理解し,実務において倫理的な評価・判断ができる能力を身につけている.
  5. 多様な方法で情報を収集・整理し,情報技術を活用してデータの特徴をまとめることができる.
  6. 確率・統計,微分方程式,力学といった,数学,物理の基礎知識を身につけている.
  7. 社会的な課題を調査,分析する方法を身につけ,新たな解決方法を提案することができる.
  8. 多様な考え方に基づいてシステムの企画・立案,設計,評価,改善を検討することができる.
  9. 考えや得られた成果を論理的な文章にまとめ、その内容を聞き手にコンパクトに分かりやすく発表することができる能力を身につけている.
令和元年度以前の入学生

教育理念・目的

 社会システム土木系学科 社会経営工学プログラムの教育目的は,社会基盤整備を対象としたさまざまなシステムの効率的な構築と運用に際して先導的役割を果すために,情報,経営,環境等を基本としたソフトエンジニアリングサイエンスと力学を中心としたハードエンジニアリングサイエンス,並びに人文・社会・科学を有機的に結合した学際的な教育研究体制のもとで,地球と人間と社会の複雑な関わりを解きほぐす能力を備えた技術者・研究者を育成することです.

学習・教育到達目標

 社会システム土木系学科 社会経営工学プログラムでは,上記の目的を実現するため,以下の学習目標を掲げています.すべての科目は,一つ以上の目標を実現することを教育目標としています.

  1. 既存の工学に加えて,人文,社会科学などの幅広い分野での基礎知識を備え,それらを用いて世の中の問題を多様な角度からとらえることができる.
  2. 外国語を用いて日常会話や仕事の内容についての簡単な説明ができる.
  3. 集団において規律に基づいた行動を行い,自らの意思を表現でき,与えられた役割を果たすことができる.
  4. 過去の具体的な事例などを通して技術の影響力について理解できる.
  5. コンピュータや書物による情報の収集,整理ができ,集計作業などにより,内容をまとめられる.
  6. 確率・統計,微分方程式,力学といった,数学,物理の基礎知識を身につけている.
  7. 社会的な課題を調査,分析する方法を身につけている.
  8. システム的思考に基づいてシステムの企画・立案,設計,評価,改善を検討することができる.
  9. 得られた成果を論理的な文章にまとめ、その内容を聞き手にコンパクトに分かりやすく発表することができる能力,および他の人の意見を聞き,内容の理解と疑問点を整理する能力を身につけている.