2021年 日本オペレーションズ・リサーチ学会 中国・四国地区 SSOR

はじめに

昨年同様,「中国・四国地区 SSOR (Summer Seminar in Operations Research)」を 日本オペレーションズ・リサーチ学会中国・四国支部主催で開催することになりました. 広い意味でのOR研究(応用数学,経済・経営学,情報科学,経営工学など)にかかわる研究者・実務家・大学生が中心となり, 研究討論や意見交換をする場を設ける目的で,zoom にてオンライン形式で開催します.

研究交流が主目的ですので,若手研究者や大学院生の研究成果の発表に限らず,現在進行形で行われている研究内容の紹介に関する発表も広く歓迎します. 学部生,大学院生(修士・博士)の発表の場としてご活用ください. 参加資格として,必ずしも日本オペレーションズ・リサーチ学会会員資格を必要としないこと,中国・四国地区以外からの参加者も対象としています.

開催日時

令和 3 年 11 月 13 日(土)13:00~11月 14 日(日)12:00 ※時間については、申し込み件数に応じて変更となる場合がございます

開催方法

zoom によるオンライン開催(参加者には後日メールにてURLをお伝えします。聴講のみの方も下の参加申込ページからの申し込みをお願いします。)

発表プログラム

発表プログラム

申し込み方法

(申込は終了しました)
期限:令和 3 年 10 月 25 日(月)(参加のみの方は 11 月 4 日まで)
(申し込み多数の場合には期日前に締め切らせていただく場合があります.)
(申込は終了しました)
期限:令和 3 年 11 月 4 日(木)
発表の方はアブストラクト投稿も併せてお願いします.
注意:アブストラクト投稿には gmail アドレスが必要です.アブストラクト投稿ページにアクセスできない場合には, 電子メール(ssor.committee@gmail.com)にて直接 pdf を送付してください.

アブストラクトは A4 用紙 2 枚まででお願いします.様式は任意ですが,上下左右に 20 mm 程度の余白をあけてください. また,PDF ファイルでフォントをすべてインクルードしたものを提出してください.


参考様式(日本オペレーションズ・リサーチ学会のアブストラクト書式)


発表では,発表時間を,20 分の「ロング」と 10 分の「ショート」の2種類を準備しており, 各自申込フォームで登録して頂きます.ロングは一般的な研究発表, ショートは研究紹介などのポジションペーパーを想定しています. 発表時間は申し込み件数で変更させていただく場合がございます.

論文賞・発表賞

発表していただいた学生のうち,内容が興味深かった発表に論文賞,発表が優れていた発表に実行委員会から発表賞を授与しています. 本年度は の皆さんが受賞となりました.他の発表者も素晴らしい発表をありがとうございました.

参加費

無料

特別講演

11 月 13 日(土) 13:00-14:00(支部講演会を兼ねています)

講演者:中村隆博 様(鳥取大学大学院 工学研究科 博士後期課程(社会人コース))

タイトル:投資とOR

内容: 1) 投資・投機・貯金・預金について, 2) 投資に関する分析例, 3) ORプロセスと投資判断プロセス, 4) 投資について知っておいていただきたいこと

 

11 月 14 日(日) 11:00-12:00 (調整中)

講演者:山下 茂司 様(三菱重工)

タイトル:製造業における失敗知見情報の蓄積 (SHELモデルで情報整理とマンガによる情報共有)と 設計プロセス、製造プロセスでの活用(仮題)

実行委員会

更新履歴


お問い合わせ先:2021 年 日本オペレーションズ・リサーチ学会 中国・四国地区 SSOR 実行委員会 (ssor.committee@gmail.com )