SuWAT
京都大学防災研究所の間瀬肇教授・安田誠宏準教授と高潮・波浪・潮位結合モデルの開発を共同で行っている。差分有限要素法に基づき、Message Passing Interfaceを用いて各計算ドメインを並列化を実現化。台風の風と気圧場を再現するために、パラメーターモデルが含まれている。気候モデルによる台風場を読み込むことも可能。ソースコードの提供可能次のモードを選択し計算することが可能:
高潮計算のみ
波浪計算のみ
波浪・高潮結合
波浪・高潮・潮位結合
様々なネスティング手法を用いて高解像度の計算領域を再現化。お問い合わせはこちら
SuWATsed
イギリス、Cardiff UniversityのDr. P. Shunqiと共同研究の一環として高潮・波浪・潮位・流砂結合モデルの開発を行っている。現在、開発中。お問い合わせはこちら
Machine learning method of Artificial Neural Network
ニューラルネットワークを用いて、最大一週間先の高潮及び波浪を予測するモデルを開発している。
リアルタイム高潮予測モデル
波浪予測モデル